fc2ブログ

BACK TO BLACK MANDARA UNIVIVE-021

IMG_6526.jpg

UNIVIVEの最新タイトルであり、「DOUBLE HEADS 15CDBOX」「WILD TRIPS」「NAKED DIZA STAR」と並んでビギナーからマニアにまで幅広くお勧めできる最重要作品のひとつです。
まず特筆すべきはディスク1の75年4月の御殿場花まつりのサウンドボードソースですが、最近ボックスにして再発されてる(というかまとめて在庫一掃セールしてる)ignuitas製と比較して音質はもちろん、夜より深くにおける音とびもない決定盤として収録されています。内容的にも東京初期メンバーにおける代表的な音源として間違いなく推薦できます。

ディスク2が本作の目玉で、いわゆる「oz days live」の裸のラリーズの演奏部分を一聴して過去最高の音質で収録し、なおかつ地下流通でも全く流出していなかったこの時期のスタジオレコーディングアウトテイクを3曲収録しています。これに収録されている造化の原野が凄いパフォーマンスなのです。

ディスク3の渋谷アダンでの演奏はいわゆるスタジオライブで、ヒロシ加入後間もない演奏が収録されています。

音質、内容共に黄金期である76、77年に突入する前のラリーズを聴くならまずはこのタイトルから聴いていくのが良いかもしれません。

IMG_6527.jpg

ちなみに余談ですが、最近リリースされたignuitasのボックスは金城学園、花まつり、75年(ほんとは76年)渋谷屋根裏、OZ DAYS LIVE 、MIZUTANI2とほとんどがUNIVIVEのコピーか、音質内容ともに劣っているものを網羅するという愚行そのものなボックスですが、こんなの誰か購入する人いるのでしょうか。
スポンサーサイト



RIVISTA ARCHIVES 5CD EDITION

IMG_6543.jpg

一年ほど待たされたタイトルがようやく発売されました。
内容はいわゆるオフィシャル3タイトルのリマスターで、数多くのタイトルがブートレッグ化して
リリースしましたが、決定盤にあたるものです。

シルバーの特殊コーティングジャケット沢山の未発表写真を含むレアフォトをふんだんに使用したジャケットは
この時点で他レーベルのコピー品とは一線を画しています。
インナーには曲目インナーに加え、ジャケットの写真を鮮明に見るためのブックレットが収納されており、
80年の冨士夫期の初めて見る写真が多数掲載されていることに驚きを禁じえません。どこにも発表されていない
写真が多数を占めます。
それに加えてオフィシャルジャケットのレプリカが3種、封入されています。
これもただスキャンしただけのものとは違い、完成度は高いです。
IMG_6535.jpg

そして肝心のCDですが、全体的に今日的に聴きやすい音質で仕上げられています。
以前オフイシャルがリリースされたのは20年前ですので、音質の向上ははっきりと確認できるものであります。
特に「MIZUTANI」はクリアーに、「77LIVE」は迫力ある音像で仕上げられています。
音源のマスターは当時発売時に制作されたDATからのマスタリングなので、初登場部分などはないのですが、
格段に向上した音質と音圧に決定盤であることを実感できると思います。

さらに初回発売分には「STUDIO ET LIVE」の元マスターをそのまま収録したボーナスディスクがついてきます。
オフィシャル発売はほぼないであろうこのマスターピースを本作を入手することによってようやく溜飲が下がる思いができたのは自分だけではないのでは?。

NAKED DIZASTAR

IMG_5833中

久しぶりに書くのですが、もうどこにも置いていないアイテムを紹介することになりました。
「NAKED DIZASTAR」UNIVIVEのサンプラー的な作品ですね。
ただ未だにこのアイテムでしか聞けない音源も多く、あのオフィシャルの「77'LIVE」の別ソースで数曲が聴けたり、極めてアヴァンギャルドな77年夕焼け祭りにおける「暗殺者の夜」、82年慶応大学における後期の名曲「夢割草」があの映像ソースとは全く違うソースで聞けたりと、ライブベスト的な意味合いも持ちながら同時に屈指のレア音源集という両面を持ち合わせたUNIVIVE初期の名盤です。

TRIPICAL MID BOOSTER UNIVIVE-020

RIMG0066.jpg

UNIVIVE記念すべき20番目のタイトル。
これがかなり凄い。ディスク1、2に収められているサックス入りの81年の法政大学(WILD TRIPS IN THE WESTのジャケ写の日だ)、ディスク3に81年12月の屋根裏そしてDVD「METAL MACHINE MUSIC」でもリリースされていた82年の慶応でのコンサートの完全別ソースバージョンがディスク4に収録されてるのだが、かなりの高音質。UNIVIVE史上でもトップ5に入る名音源ばかりで、その音源の鮮度は誰でも一聴して判断できるだろう。特に特筆すべきはディスク3で演奏も80年代屈指の一夜だ。冨士夫が抜けたこの時期、実はかなりの充実期であった事が伺える。

春の夜のトリップはこれがあればいつでもスムーズにできるだろう。

double heads 1980-1981

RIMG0064.jpg

前回紹介したDOUBLE HEADSを含む14枚組プレスCDBOXがリリースされました。
限定300セットと書かれたカードと、マーズスタジオにおける貴重な未発表フォトセッションを記録したブックレット、ラリーズの歴史が書かれたブックレット(これに使用されている写真も他では見た事のないものです。)が付いてきます。14枚組の内訳は「DOUBLE HEADS」「ONE MORE NIGHT TRIPPER」「MARS STUDIO1980」にボーナスディスクのみで非売品だった「DOUBLE HEADS SEPTEMBER」のセットです。それらを包むスリップケースは単品でも発売された「ONE MORE NIGHT TRIPPER」と同時発売の「TRIPICAL MID BOOSTER」とセットで買うと付いてくるようですが、そちらに付属する分は早々に予約完売したようです。

これでほぼ、以前ボーナスディスクでリリースされた11月の神奈川大学以外(これも次回リリースタイトルの時ボーナスディスクで付属するそうです。)の冨士夫期のライブパフォーマンスは網羅されています。少し高額ですが、定番の音源だけにマストハブでしょう。

今回リイシューされた「ONE MORE・・・」にボーナス収録されているマーズスタジオにおける「暗殺者」は初CD化ですね。このドローン効果を想起させるギターのオーバーダビングされているテイクは「MARS STUDIO」に収録されているテイクとは明らかに別物ですね。

その「MARS STUDIO1980」も以前リリースされていたCD-Rのタイトルよりも明らかに音質がいいですね。特にディスク3の向上は目を見張るものがあります。通説では80年9月のレコーディングとありますが、ブックレットの写真からも分かるように明らかに夏の服装ではない事からやはりこのレコーディングは81年1月から2月の間にレコーディングされたのでしょう。そうするとこの双頭時代のストーリーも納得がいく事になります。

RIMG0062.jpg


検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード